インプットって何?
こんにちは、RINAです!
今日は英語学習において重要なインプットについて
お話したいと思います!
まずインプットとは何か知っていますか?
インプットはinputと英語で書きます。
意味としては、「入力」「投入」という意味があります。
英語学習に置き換えると
インプットとは
単語や文法の記憶をリーディングや
リスニングなど英語で情報を頭に入れる
トレーニングのことを指しています。
この方法は日本の学校教育に
おいて重点的に捉えられていますが、
大人になった今皆さんは完璧に
英語を話せるようになっているでしょうか?
ネイティブレベルのような英語を話せるようになるには
インプットの量が重要です!
英語を言語として習得するためには、
アウトプットも必要ですが、
ここではアウトプットの前に
インプットの方法についていくつか述べたいと思います。
①自分のレベルよりも少し上のレベルの教材を使用する
言語習得において「理解可能なインプット」と「気づき」が重要だと
言語学者のスティーブン・クラッシェンは「インプット仮設」を提唱しています。
理解可能なインプットとは、自分のレベルよりも少しレベルの高いインプットで英会話学習をする際に、「8割近くは理解できるが、2割ほどわからない」レベルです。
②海外の映画やドラマを観る
海外のドラマや映画には日常が取り入れられていて、実際に会話表現で使う言い回しを多く学べます。
この方法を実践している人は多いかもしれませんが、日本語吹きかえでは意味はありません。
聞こえてくる音声に集中してリスニングを行うとインプットの質が向上します。
③自分が興味や関心のある題材について学ぶ
今気になっていることや興味のあるニュースや雑誌や漫画などを読みながら
楽しく勉強していくことで長く続けられます!
以上の方法を実践することで
少しでも早く英語を話せるようになるので
実践してみてください!